米窪太刀雄

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海のロマンス

現代語訳『海のロマンス』4: 練習帆船・大成丸の世界周航記

米窪太刀雄(よねくぼ たちお)著著者が乗船した帆船、大成丸 四本マストのバーク型帆船・総トン数:2439.97トン・全長:277フィート(約92メートル)・幅:43フィート(約14メートル)・喫水:24フィート(約8メートル)・総帆面積:2...
海のロマンス

現代語訳『海のロマンス』3:  ルート&目次

海のロマンスの航海したルートと目次です。世界周航の航海ルート目 次さらば富士山出帆前後砂とりと水泳練習生の船内生活水夫長と木工美しきサンゴの墓さらば富士山帆船のロマンス総帆をひらいて船中の音楽と雌猫風下当番、舵手、見張り草の枕も結ばねばカツ...
海のロマンス

現代語訳『海のロマンス』2: 練習帆船・大成丸の世界周航記

米窪太刀雄(よねくぼたちお)著[著者 はしがき の続き]   (三)『海のロマンス』には、これぞと思う取り柄(とりえ)がない。ただあるとすれば、米の値段を知らない風来坊が、浮き世となんら関係のない極端な非人情のことを長々とのんきに書きまくっ...
海のロマンス

新連載 現代語訳 『海のロマンス』 練習帆船・大成丸の世界周航記

今年はじめの新連載として、口語訳『海のロマンス』(米窪太刀雄著)をお届けします。この本は、商船学校の学生だった米窪太刀雄(よねくぼたちお)が商船学校の練習船・大成丸に乗船し、二年間をかけて世界一周したときの航海記です。これはまず朝日新聞に連...
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